今でこそ一人一台持ってるのでは?と言われるデジタルカメラ。 今では、携帯電話に普通にカメラ機能がついていますがどこが違うのか?。今人気の一眼レフデジカメと普通のデジカメの違いは?画素数って? 等なぞを解明していこうと思います。 ※あくまでも簡単にわかりやすく説明しているだけです。専門的に説明するものではありませんのでご了承下さい。
簡単に言えばフィルムカメラは、写した情報をフィルムに焼き付けるのに対してデジタルカメラは、情報をイメージセンサーでデジタル処理して保存していることである。 できたデータは、メモリ内にいくらでも保存でき・且つメモリ内のデータを外部にバックアップすることによって何度でも使用できる。 これによりフイルムの残りを気にすることがなくりなり、思う存分撮影を楽しむことができるようになった。 反面、フイルムのように本当に欲しい場面だけ撮る、真剣さが無くなった感も否めない。実際、旅行の画像を整理している時、同じ写真・失敗写真の多さに気がつくだろう。 ただデジタルカメラ普及によってカメラがずっと身近になったことは、確かである。
デジタルカメラの一般的な普及期の口火を切ったのは、どこのメーカーか知っていますか?キャノン?富士フイルム?ソニー?いやいや違うんです。 1995年になんとカシオからなんです。 キャノンは、むしろ出だしに失敗したくらいです。2000年位を境にデジタルカメラは、右肩上がりの普及をみせます。 どんどん高画素化・各社性能競争によりデジタルカメラは高性能だが安価になっていきます。2004年頃から2台・3台目の人を中心に一眼レフデジタルカメラが爆発的に普及していき今日に至ります。