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香取神宮
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香取神宮
神社解説
祭神である経津主大神は、利根川向かいにある鹿島神宮の祭神である武甕槌神と共に武芸の神であるためほとんどの武術の道場には、「香取大明神」「鹿島大明神」という掛け軸がある。 ![]() 古来より非常に重要視されており、平安時代に「神宮」の称号で呼ばれていたのは、伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮の三社だけである。 国宝である海獣葡萄鏡をはじめ、本殿・楼門は、重要文化財に指定されている。境内には、大正天皇の御手植えの松・常陸宮殿下御手植えの松があり、皇室との関わりの深さが感じられる。 ![]() この地方は、管理人の故郷であり香取神宮には、中学生の頃毎年、大晦日の夜に自転車で行って年を越した思い出がある。管理人にとって一番思い出と馴染みがある神社である。三が日の初詣は、非常に賑わい車で行くと辿り着かない場合があるので香取駅から歩いたほうが無難であると思う。 |
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