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宮本武蔵
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略歴 天正12年(1584年)、播磨国(現在の兵庫県)にて生まれる。(宮本武蔵の生年及び出生地は、いくつか説があるが武蔵自身が晩年に書いた「五輪書」 を参考にする)
13歳で初めて新当流の有馬喜兵衛と決闘し勝利、16歳で秋山某と戦い勝利、関ヶ原の戦いでは東軍の黒田家に仕えて戦ったと言われる。
宮本武蔵とは 宮本武蔵を語る上で必ずと言っていいほどでるのが資料の信憑性である。これは、宮本武蔵という人の事を書いた資料が全て内容が違うのである。
総評 管理人のお城でも書いたのだが管理人が日本史を本格的に好きになったきっかけが宮本武蔵である。しかも晩年に武蔵が書いたといわれる『獨行道』と『五輪書』
を高校生の時読んで(もちろん原文ではないが・・・)受けた衝撃は、今でも忘れていない。
管理人おすすめの本宮本武蔵
吉川英治(著)
宮本武蔵 6 修羅の刻 (壱) 川原 正敏 (著)
武蔵と五輪書
津本陽(著)
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